IPOってどんな投資なの?

こんにちは!ATOM Financial Schoolです!

本日、佐川急便を傘下に収めるSGホールディングスが東証1部に上場し、時価総額は6000億円を上回り、2017年で最大の新規株式公開(IPO)となりました。

SG株の初値は1株1900円で、売り出し価格の1620円を17%も上回りました。

もし今回のSG株を1000株保有していたら、差額で約28万円もの利益を得られたことになります。

そこで今回は『新規株式公開(IPO)』について説明していきます。

株式投資家の中にはIPO投資しかやらない人もいて、何事にも慎重派・堅実派の方にはピッタリな投資と言えるので、しっかりチェックしておきましょう!

IPOとはInitial Public Offering(イニシャル・パブリック・オファリング)の略で、具体的には株を投資家に売り出して証券取引所に上場し、誰でも株式取引ができるようにすることを指します。

そして新規上場する時に投資家に配られる【株を買う権利】を抽選で手に入れ、上場日のはじめに付く価格(初値)で株を売ることで利益を出します。

簡単に言えば『上場する前に株を手に入れて、上場日に売る』という取引です。

この投資の優れている点は、【勝率がとても高い】ところです。

2016年は92社が新規上場しましたが、公開価格(上場前の株価)と初値(上場日の株価)の関係を見ると「69勝22敗1分け」と大きく勝ち越しています。

過去10年間のIPO投資の結果を見てみると、リーマンショックの影響を受けた2008~2011年頃は勝率が50%付近にとどまっていますが、それ以外では約8割、13年や05年では勝率90%を超えている程です。

仮に16年の全ての銘柄を100株ずつIPO投資で取引した場合、約1100万円の利益になります。

もちろん全ての抽選に当選することは難しいですが、それでも驚異的な数字となっていることは証明されていますよね。

なぜIPO株は値上りしやすいのでしょうか?

それは上場する企業の売り出す株が売れ残らないように公募価格が安めに設定してあるためです。

注意してほしいのは、必ずしも株価が上がるという訳ではないというところでしょうか。

このようにIPO投資は大きな期待が持てる投資方法ですが、株を買う権利をもらわなきゃいけなくて抽選して当選する必要があります。

そこで次回は『IPOの当選率を上げる方法』について説明していきます。

少しの工夫で抽選を勝ち取りやすくなるのでお楽しみに!

遠藤惇LINE@
https://line.me/R/ti/p/%40nvm7442r

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