イギリスの『EU離脱後のメリット』とは?

こんにちは!ATOM Financial Schoolです!

EUに加盟しているとどんなメリット・デメリットがあるのか、またなぜイギリスはEUを離脱したのかを前回まで話してきました。

大きなメリットを捨ててでも「EUからは離脱した方がいい」と国民は判断したわけですね。

そこで今回は『EU離脱後のメリット』を説明していきます。

イギリスのEU離脱のメリットは主に2つあります。

  1. 移民政策で流入制限がかけられる
  2. 前回お話した離脱したい最大の理由は移民・難民にありましたね。

    基本的にヨーロッパの人は仕事よりも余暇を重視します。

    もちろんヨーロッパの人が仕事をしないというわけではありませんが、あくまで生活のためであり、進んでやるものではないという認識があります。

    しかし移民は安い賃金でも仕事を獲得しようと頑張るため、イギリス人は仕事を奪われかねない状況になります。

    EUを離脱し移民受け入れに制限がかけられればこの不安を払拭できます。

  3. 税金を移民に使わなくて済む
  4. 移民は税金を払うよりも貰う立場にあります。

    どのEU諸国も自国に移民が増えすぎると経済的な問題が発生することは分かっていますが、イギリスに移民が集中してもそれを止めません。

    イギリスにとってこの移民問題は遅かれ早かれ解決しなければ経済的に豊かにはなり得ませんでした。

    自分たちが払った税金が食いつぶされていくことが苦であったため、

    イギリス国民が1番不満に感じていた問題を解消できる事じたいが大きなメリットという訳ですね。

他にもEUの経済格差がある国にお金を回さなくてよくなる、独立国として自由なルールで貿易ができるなどのメリットもありますが

やはり上記の2つの問題が解消されることこそ、イギリスにとっての最大のメリットと言えます。

移民問題からは解消されましたが、EUという後ろ盾を失ったイギリスにはまた新たな問題が浮上してきます。

次回はEU離脱後のデメリットをお話していきます。

このデメリット部分は目に見えやすくニュースや新聞でもよく見るものなのでしっかりとおさえておきましょう!

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