イギリスのEU離脱の理由である『EUのデメリット』とは?

こんにちは!ATOM Financial Schoolです!

前回、EU加盟のメリットについて説明したのを覚えているでしょうか?

ヨーロッパ各国にとってメリットが大きいように感じますが、もちろんデメリットも存在します。

そこで今回はイギリスのEU離脱の理由である『EUのデメリット』を説明していきます。

EUに加盟した際のデメリットは主に3つあります。

  1. 移民問題
  2. 2015年以来、中東やアフリカそして内戦状態のシリアなどから流入する移民・難民が爆発的に増加し、難民危機に陥っている。

    また域内の出入りが自由で、イスラム国のテロリストが容易に侵入できる為、テロがヨーロッパ各地で頻発する事態が起こっている。

  3. 地域間経済格差の拡大
  4. 加盟国内に経済格差があり、均一性を求めると経済的に豊かな国の負担が大きくなる。

  5. 加盟国内での言語・文化の違い
  6. 加盟国の中でも様々な言語と文化の違いがある為、統一見解に持っていくことが非常に労力がかかり、EU内部の統一性を重視すれば、加盟国は自国の主張を曲げなければならないことがある。

この中でも【移民問題】がイギリスにとって大きな問題とされています。

EU加盟国には難民受け入れを拒否できない、という法律があります。移民についても、特別な理由がない限り拒否できません。

ヨーロッパではほとんどの国において、難民受け入れ問題が生じていますが、

その中でも特に、難民にとってイギリスは人気国です。

その理由はイギリスの社会保障が手厚いからです。

正式な手続きで難民として受け入れられれば、福祉手当で金銭が与えられたり、無料で医療施設を利用できたり、確実に住居が与えられます。

この充実した国を求め戦時国からの難民だけではなく、中国などからの移民も非常に多くなっているのです。

難民・移民の受け入れ先として人気のイギリスですが、しっかりとした受け入れたくない理由がいくつかあります。

次回はなぜイギリスは難民・移民を受け入れたくないのか?について説明していきます。

今回と前回のEUのメリット・デメリットをしっかりと理解できていれば、なお分かりやすいので読み返しておくとサクッと頭に入ると思いますよ!

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