株式投資での3つの利益の出し方

こんばんは!ATOM Financial Schoolです!

前回、株式投資の仕組みについて簡単に解説しました。

企業がなぜ株を発行するのか、投資家は株を買うことによりその企業のオーナーになる権利を得られることをお伝えしましたが、「株で儲ける」とはどのようなことなんでしょう?

世界の億万長者と呼ばれるひとたちはほとんどが株式投資を行っています。

実際に株式投資で利益を確保しながら生計をたてている人は日本でもたくさんいます。

そこで今回は『株式投資での3つの利益の出し方』について解説していきます。

株式投資で利益を出す方法は3つあります。

  1. 価格差益
  2. 株式投資で最も大きな利益となるのがこの売却益になります。

    この価格の差益を取る手法は【キャピタルゲイン】とも呼ばれ、さまざまな投資でも使われる用語なので覚えておきましょう。

    株式投資でよく言われる「価格が安い時に買って、高い時に売る」といのがこれにあてはまります。

    例えば、1株1000円の株価を100株(1000円×100株)10万円で購入したとします。

    この株価が半年後に1株2000円まで上昇しました。

    半年前と比べると、1株1000円→1株2000円と倍になっているので、10万円で購入した100株が20万円の価値になっているわけです。

    このときに株を売却すると、現在の株価20万円-購入時の株価10万円=10万円となり、10万円の利益を得られることになります。

    この価格差益での利益が株式投資でのメインになってきます。

  3. 配当
  4. 株式を保有していると、企業から利益の一部を株主に還元してくれることがあります。

    その還元してくれたお金をもらうことを配当金と呼びます。

    お金が足りない企業に対して、お金を出してくれた株主に事業がうまくいったお礼として支払われるものだと考えてください。

    日本の企業の多くは年に1回か2回の配当を実施していて、企業の平均的な配当金は約2%前後となっています。

    購入した株価に対して1年間でどれだけの配当を受けることができるかを示した数値として配当利回りと呼ばれるものがあり、投資家が株を取引するさいに判断材料の1つとして用います。

  5. 株主優待
  6. 株主優待は、企業が株主に自社製品やサービスを送るものです。

    例えば飲食店の株主優待ならお店で使える5000分のお食事券などが多いです。

    株主優待といえば、テレビなどで有名な元プロ棋士の桐谷さんですね。

    2014年時は600社以上の株式を保有していたため、その株主優待のみで生活をしていたそうです。

    株式投資は世界中で盛んですが、実はこの株主優待制度は日本独自のものでこの3つめの利益の出し方は日本企業の株主だけとなっています。

    この株主優待と配当での利益の出し方は【インカムゲイン】と呼ばれる手法に分類されます。

まとめ

株式投資では

  • 価格差益
  • 配当
  • 株主優待

の3つの利益を得ることが可能になっていて、これらを組み合わせることにより目的に合った投資のしかたを選択できる幅広い投資方法となっています。

短期間で株の売買を積極的に行い価格差益をコツコツと取っていくスタイルの投資家もいれば、配当利回りを重視し長期的なスパンで配当を得る投資家もいます。

自分の資金や取引に参加できる時間などでも投資のスタイルは変わってきますよね。

また株主優待も立派な利益の1つとして考えられていて、企業側も様々な商品やサービスを優待として提供する努力をしているほどです。

利益目的よりも優待目的で企業の株を買う人も少なくありません。

そこで次回は『株主優待』について解説していきます。

株主優待のもらいかたや選び方が分かればとても楽しく投資に参加できること間違いなし!なのでお楽しみに!

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